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【シンガポール旅行】StarHubのSIMカードを実際に使って感じたメリット・デメリット

シンガポール旅行2023

こんにちは〜。

海外旅行中でもソシャゲのログボはもらいたい!おゆ旅行記です。

以前はポケットWiFiをレンタルして海外旅行をしていましたが、スマホをSIMフリーにしたことをきっかけに、初めてプリペイドSIMを利用してみることにしました。

この記事では2023年8月にシンガポール旅行でプリペイドSIMを使ってみた感想と、予約方法や実際に体験したトラブル・解決方法をまとめています。

使用しているスマホはiPhone14、SIMカードはStarHub社のプリペイドSIMを購入しました。

結果、プリペイドSIMのコスパの良さに感動!

予約から受け取り・設定

予約方法

私はKlook(クルック)で、StarHub社のプリペイドSIMカードを予約しました。

サイトで日程や受け取り場所、支払い方法を選択して予約完了。

Klookの他にKKday(ケーケーデイ)で予約できたり、楽天市場で購入することができます。現地のコンビニなどでも購入可能ですが、あらかじめ予約しておいた方が安心です。

KKday シンガポール4G SIMカード

今回Klookで予約したプリペイドSIMは10日間・100GB・音声通話込みのプランで¥1,027(2023年8月)でした。Klookシンガポール4G SIMカード

実際100GBも必要か?と思いつつ、今までポケットWiFi派だった自分にとっては破格の値段だったので、まあいいかと思い予約完了。実際に5日間で何GB使用したかは後に記載しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください♪

受け取り

予約が完了するとバウチャーのURLが送られてきます。

バウチャー内のQRコードを当日自分が指定した受け取り場所で提示すればOK。(バウチャーと一緒にパスポートの提示も求められました。)支払いは済んでいるので、すぐに受け取ることができてスムーズ!

QRコードはすぐに出せるようにスクショしておくのがオススメです。

私はチャンギ国際空港到着ロビーを出たところにあるStarHubのカウンターで受け取りました。Klookから送られてきた地図がなんともわかりにくかったのですが、到着ロビーを出て右に少し進むとカウンターがあります。

カウンターで設定までしてくれるという口コミも見かけましたが、私が行った時は商品を渡されて終了。もしかしたらお願いすればやってもらえたのかもですが、英語が話せないので断念!

無事に受け取ることができました。

設定方法

設定はとても簡単。

スマホの電源OFF⇨SIMカード入れ換え⇨スマホの電源ON

以上!!

電源を入れると画面に表示される通信会社の表記が『StarHub』に変わり、すぐにインターネットが使えるようになります。

体験談・ネットに繋がらない!対処方法は?

初日は順調に使えていたのですが、2日目のお昼ごろ、急にネットに繋がらなくなるトラブル発生。

スマホ上の表記は『StarHub』のままで4Gになっているのに、GoogleマップやSafariを開こうとするとエラーメッセージ『インターネットに接続していません』と表示が出て使えなくなってしまいました。

原因を探ろうにもネットに接続できないので、一旦ホテルに戻りホテルのWiFiを使って原因を調べてみることに。

再起動してみたりSIMカードを入れ直してみたりしても繋がらず。あーだこーだ色々試した結果、APN設定を手動で変更して再起動したらネットに繋がるようになりました!ホッ…。

StarHubのAPNは⇨『shppd』です。もしも同じようなトラブルでお困りの方は試してみてください。(APNについての説明はこの記事では割愛します)

3泊5日で実際に使用したデータ容量

3泊5日で使用したデータ総量は約4GB !100GBのSIMカードを契約していたので、なんと96GBも余りました笑

主に使用したのは地図アプリ(Googleマップ)やインターネット検索で電話は一度も使用せず。SNSもたまにX (旧Twitter)を見るくらいでした。

地図アプリはかなり頻繁に使用していましたし、もっと容量を使ったかなと思ったのですが、案外データ容量って減らないものなんですね。

ちなみにこの画像はStarHubのアプリ画面のスクショなのですが、アプリでデータ残量などが確認できて便利でした。

SIMカードの保管方法

ところで、入れ替えて取りだした元のSIMカードの保管って皆さんどうしていますか?

紛失防止のために100均(キャンドゥ)の硬貨カードケースを保管ケースとして使用してたのですが、なかなかいい感じだったので参考までに紹介させてください。

こちらが購入したカードケース。

ケースの中にSIMカードを取り出すためのピンと一緒に入れて、お財布の中に保管しておきました。旅行中は現地の紙幣や硬貨を入れるために別の財布を使っているので、SIMカードが入ったお財布を取り出すことはほぼなく、紛失の心配もありませんでした。

SIMカードくらいの薄さだったら隙間ができないので、振っても中身が出てこなくて安心!

もっと頑丈でしっかり密閉されるケースをお探しの方は、楽天などで専用ケースが売っていますよ^^

ちなみにトラベル用の財布は無印良品のトラベル用ウォレットが薄くて軽くてオススメです!


実際使用して感じたメリット

今まで海外旅行ではポケットWiFi一択だった私が、初めてSIMカードを使って感じたメリット・デメリットはこちら。

メリット①荷物にならない

『万が一』を想定して、ついつい増えてしまう手荷物。そこにポケットWiFiが追加されると、どんなに軽量を謳っているルーターでも地味に重いしかさばるんですよね。

その点SIMカードは重さほぼゼロ!プチストレスゼロ!快適!

メリット②データ容量の残数を気にしなくていい

結果的に今回は4GBしか使用しませんでしたが、残数を気にせず、思う存分使えるのはかなり良いなと思いました。

メリット③充電を気にしなくていい

ポケットWiFijは充電が切れたら使用できなくなりますが、プリペイドSIMなら気にするのはスマホの充電だけでOK。コンセントが少ないホテルだとスマホやモバイルバッテリーでコンセントがいっぱいになったりするので、そう言った点でも◎

デメリット

デメリット①紛失のリスクがある

取り出したSIMカード、どんなに気をつけていても紛失のリスクはゼロではありません。帰国してからスマホが使えなくなったら大変です。

紛失のリスクを絶対に避けたいなら、eSIMを利用するのもひとつの方法です。

eSIMもKlookやKKdayで予約することができます。

Klook(クルック)

KKday

デメリット②ネットに繋がらない(動作しない)可能性がある

どこの会社のSIMカードでも、一定数『ネットに繋がらない』などの低評価の口コミを見かけますし、私も実際繋がらなくなりました。

なので、スマホの設定に自信がなかったり、確実に簡単にネットに接続したいという人はポケットWiFiがオススメです!

ポケットWi-Fiは海外WiFiレンタルショップがオススメ!

使わない日はゼロ円!海外WiFiレンタルショップがオススメな理由

最後に

今回初めてプリペイドSIMを使ってみて、荷物にならない・データ速度も快適で、とても使い心地がいいと感じました!さらに返却の手間がないのも楽ちんです。

機械音痴なのでSIMカードの利用にかなり高いハードルを感じていましたが、予約から受け取り・設定まで難なく行うことができました。

今度はeSIMにもチャレンジしてみて、使った感想など当ブログで報告できればと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

良い旅になりますように!

ちなみに完全に余談ですが、ここ数年とあるアイドル育成ゲームにハマっておりまして、国をまたいでもログインできるのか?と不安だったのですが、海外旅行中も無事に毎日ログボをもらうことができました♪

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